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中央環境審議会動物愛護部会(第23回)動物愛護管理のあり方検討小委員会

M.Rさん、H.Fさん、カンパありがとうございます!
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51-20111017-0803.jpg

パブコメの回答をすべて掲載することができないので
詳細は環境省のサイトにupされたらご確認ください。

ここでは、簡単に総数と特にわたしが注目したものだけ転載します。

(1)深夜の生体展示規制
○深夜の生体展示規制及び展示時間制限に賛成:54,939
*18時/19時/20時以降の生体展示は禁止すべき
*店頭販売(生体展示)すべての禁止

×深夜の生体展示規制に反対:119

・その他:102
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(2)移動販売
○移動販売の規制強化に賛成(移動販売禁止すべきとの意見を含む):43,992

×現行基準のままとすべき(基準強化に反対):105

・その他:151
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(3)対面販売・対面説明・現物確認の義務化
○義務化に賛成(インターネットによる動物の販売を禁止すべきを含む):59,786

×義務化に反対:136

・その他:30
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(4)犬猫オークション市場(せり市)
○犬猫オークション市場の動物取扱業への追加に賛成(「犬猫オークションの禁止」を含む):58,101
*トレーサビリティの確認ができる体制整備や義務づけをすべき
*ワクチン未接種の出品は禁止すべき
*オークションによる売買は禁止:オークションにかけることが法第2条の基本原則である「動物がいのちあるものであることをかんがみ」ていない

×動物取扱業への追加に反対:15,124
*オークションは業者間の取引の場であり法規制の必要はない
*牛などの競りと同じくプロの業者に任せるべき

・その他:359

~!注!~
犬猫オークションを現行のままで~と言う意見の多さにびっくり!
業者さんの組織票を感じますね~

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(5)犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
○8週齢未満の犬猫の販売(親等からの引き離し)は禁止すべき:43,295

○幼齢の犬猫の販売等について何らかの規制措置を講じるべき:19,099
*親から離す時期を生後56日/60日/70日以降とすべき

×45日齢未満の犬猫を規制対象とすべき:31,408
*8週齢になるとワクチン接種、フード等経費が増える
*犬の社会化期は90日前後で終了することから、購入者の手元には60日頃迎えるのが最適。ペットショップにいる期間を1~2週間とすれば、45日頃が適切である。
*長く親元におきすぎると、歯が生えてきて、親犬が子犬を攻撃するようになる

×業界の自主規制に任せるべき:2,464
*8週齢規制は科学的根拠に乏しい、動物の生態を無視したもの
*自主規制の期間を40日から49日にするのは構わないが、法規制すべきではない
*まだ幼いうちからしつけが重要という考えが根強く、無理な法規制ではなく自主規制を進めるべき

×現行基準のままとすべき:12,500
*親のそばにいることにより、人に対してなつかない原因になる
*これまでお客様から「幼齢過ぎて問題ではないか」と苦情をいわれたことはない
*中型犬以上では生後50日を過ぎると動きが活発になり、親犬ももてあましていやがる様子が見られる
*規制導入により売れ残る子が増え、処分される可能性が高まる

・その他:2,778

~!注!~
これが前回の法改正で見送られた痛恨の箇所です。
今回も業者さんは組織票で、これだけ出せば規制は間違いないだろう、とかなりの数を集めてきました。ものすごく僅差なので、果たして8週齢以上でなければ~と言う改正案が通るか微妙です。まして業者団体には、天下り疑惑とかあるので、このパブコメの数が実際の改正にどれだけ反映されるか、みなさん!注目して見守ってください!

ここで反対の理由は、資料をほとんどそのまま掲載しましたが、身勝手で自己中な解釈に驚きます。犬猫のプロであるはずの人たちは、いったい犬や猫の何を見ているんでしょう?!開いた口が塞がらないとはこのことです。こんな身勝手な意見を通そうとするから、よけいに反発を買うんじゃないでしょうか?
ここに意見を寄せた業者さんの中の何人が「いきもの」を扱っている自覚があるんでしょう?

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(6)犬猫の繁殖制限措置○犬猫の繁殖制限措置に賛成:57,474
*繁殖は一生のうちに1回/5回/6回とすべき
*遺伝病が出る確率の高い交配は法で禁止すべき
*繁殖後の親犬の販売、譲渡を含め終生飼育の責任を果たすべき

×犬猫の繁殖制限措置に反対:34,753
*業界の自主性で問題ない
*品種や個体差で一律規制が難しい

・その他:1,940
*ブリーダーを登録制(許可制)にすべき
*雑種を生み出す交配を規制すべき

~!注!~
ここでも、業者さんからと思われる反対票の数が多いです。
わたし自身が繁殖の経験がありますので、品種や個体による違いが大きいことを経験しています。ひとくくりの法律で規制をかけるのは難しいと思います。でも現実にはパピーミルと呼ばれるような、生ませる機械だけのような扱いを受けている犬猫が存在しますから、なんらかの法規制が必要です。
ただもし回数を制限しても、誰がどうやってそれを見張るんでしょう?血統書だって、簡単に偽造できてしまいます。わたしも、何年も前に死んだ猫が親だった、なんてケースに遭遇したことがありますから。

わたしの個人的な意見ですが、繁殖は登録制にして、その登録のために繁殖学や倫理論、動物の行動学などの知識と、飼育場所の環境・管理規定、頭数制限、動物取り扱い業界での数年に亘る経験など、誰でも簡単に繁殖できないようにするのが良いかな、と思います。例えばお医者さんでなければ治療できないのと同じように、繁殖にも国家資格的なものが必要、と言うくらい厳しく定めてもよいのでは?そしたら、むやみに生ませられ必要ないと処分されることも減り、本当に動物と暮らしたいひとが数年待ってでも入手できるくらいになれば、簡単に捨てたりしなくなるでしょう~~これが理想です!

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(7)飼養施設の適正化
○飼養施設等の数値規制に賛成:39,983

×数値規制に反対:34,100
*種や品種、習性などにより一律の数値基準設定は困難

・その他:2,016

~!注!~
ここでの反対票の多さは、特に業者だからと言うのではないように感じます。数値規制とくくってしまったところで、意見が分かれたのではないでしょうか?とはいえ、ドイツなどでは犬などの大きさや習性に合わせ、ものすごく細かく規定されていてそれで問題が起きていないわけですから、やろうと思えばできるでしょうね。
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(8)動物取扱業の業種追加の検討(業種追加についての全般)
1.動物の死体火葬・埋葬業者
○賛成:37,983
×反対:81
・その他:569

2.両生類・魚類販売業者
○賛成:36,519
×反対:27,134
・その他:1,224

3.老犬・老猫ホーム
○賛成:36,082
×反対:22
・その他:978

4.動物の愛護を目的とする団体
○賛成:31,393
×反対:446
その他:1,647

5.教育・公益惰目的の団体
○賛成:21,273
×反対:65
・その他:1,690
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(9)慣例法令違反時の扱い(登録拒否などの再検討)
○関連法令違反時に登録拒否・取消を行えるように法規制すべき:41,872
×登録拒否・取消に反対:7
・その他:12

(10)登録取消の運用の強化
○登録取消の運用を強化すべき:45,493
×現行のままとすべき:8,200
・その他:527

(11)業種の適用除外(動物園・水族館)
○適用除外に賛成:9,748
×適用除外に反対:25,689
・その他:51

(12)動物取り扱い責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)
○研修の緩和に賛成:2,458
×緩和に反対:28,403
・その他:6,686

(13)販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物での説明義務事項の緩和の検討)
○緩和に賛成:6,642
×反対:27,949
・その他:3,150

(14)許可制の検討(登録制から許可制に強化する必要性の検討)
○許可制を導入すべき:37,062
×現行のまま:16
・その他:13

その他
その他で(わたしの)注意を引いたもの
*その他の意見は次回のパブコメで募集される内容と被っているものが多いです。
・殺処分をなくすべき
・二酸化炭素のみにより殺処分を禁止すべき
・違反業者、行政処分を受けた業者の公表制度を設けるべき
・法第35条の都道府県の引き取り義務を「引き取ることができる」とするべき
・ペット税を導入すべき
・動物を店舗で展示し販売するしくみをなくすべき。購入したい人は繁殖業者のところまで出向いて直接譲り受ける販売方法にすべき。
・アニマルポリスを導入し、厳しく違反を取り締まれるようにすべき
・マイクロチップ挿入を義務づけるべき
・遺棄犬・保護犬のシェルターを設置すべき

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その後、次回のパブコメの検討案(「動物取扱業の適正化」を除く)が議論されましたが、その他を残して時間切れとなりました。
今までにこの小委員会で議論されてきた内容を大きくざっくりまとめたもので、次回行われるパブコメの原案になります。

31日に第24回の小委員会が開かれて、その場で時間パブコメの検討案がまと米良れる予定です。
また傍聴券が当たったので、行ってきます!

次回のパブコメで是非みなさまにも参加して頂きたいです!
特に
●自治体等の収容施設
ここで殺処分の方法など検討されるようです。

個人的には犬だけでなく猫にもマイクロチップ挿入をもっと促進して欲しいです!


次回のパブコメの検討案(「動物取扱業の適正化」を除く)

●虐待の防止
・虐待の定義/明確化
・虐待の取り締まり方法について
・闘犬など伝統行事として社会的に認容されているものの扱いをどうするか?

●多頭飼育の適正化
・多頭飼育の適正化はどのように指導できるか?されるか?
・多頭飼育により生活環境が損なわれている場合、取り締まる手段の必要性は?

●自治体等の収容施設
・愛護センターなどにも収容動物の適切な飼育管理に基づいた収容施設の基準を設けるべきか?
・殺処分の方法についての検討
・犬猫の引き取りについての第35条の書き方の検討

●特定動物
・移送の歳の手続きについて
・危険犬種の区別が必要か?
・咬傷事故の抑制のため、飼い主等の周辺情報を公表してはどうか?

●実験動物の福祉
・実験動物施設の外部からのチェックがたやすくできるようにすべき
・届け出制にすべき

●産業動物の福祉
・家畜の福祉「五つの自由」の概念を広く知らしめるべき

●罰則の引き上げ
・罰則の強化が必要

●その他
(1)犬のマイクロチップの義務化
・マイクロチップの普及率を上げる取り組みが必要
・義務づけるためには狂犬病予防法における犬の登録との整合性が必要
・現時点ではマイクロチップの義務化によって国民にもたらされるメリットがすくない

(2)犬猫の不妊去勢手術の義務化
・犬猫に不妊去勢措置を実施することによって、適正飼養の推進や殺処分を減少させるために必要
・法による義務づけでなく、飼い主への普及啓発によって推進すべき

(3)飼い主のいないねこの繁殖制限
・飼い主のいないねこの問題解決には、地位住民や行政担当者による地道な努力が重要であり、一律の法律ではなく、条例や地方公共団体による指導法で地域の実情に合った対策を講ずべき。

(4)学校飼育動物及び公園飼育動物の適正飼養
・行政が実態把握できるようなシステムが必要
・公園飼育動物については、動物取扱業の展示に該当するとして、登録対象とすべき

(5)災害対応
災害時に行うべき動物愛護に関する措置については、各自治体の地方防災計画で明確化、地域の実情に合わせた位置づけで推進されるよう動愛法に規定すべき


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テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

【2011/10/27 00:08】 | 動物愛護管理法 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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