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不妊手術から10日後。
小町・小太郎・チロちゃんは苅谷さんを退院して、我が家にお引っ越しと決まった。 手術時に再度、様々な検査を行っていただき、健康状態には全く問題がないお墨付きをいただいた♪ 治療が必要ない以上、このまま病院にいるよりも、そろそろ我が家に移動して、私や他の猫たちになれる生活環境へ移った方が良いのでは?と、猫の行動学を研究されている内田院長のご助言をいただいたので。 チロちゃんのカイカイは、アレルギー検査の結果、ものすごい数値が出てノミアレルギーであることが判明。その他牛肉や数種類の蛋白質にも反応が出ていた。 疥癬は心配ないと思われたけど、一応念のため週1回、イベルメクチンを飲ませることに。 ノミアレルギーによる粟粒生皮膚炎がひどい状態なので、ステロイドと抗不安薬も毎日飲ませる必要がある。 退院前に再度レボリューションを滴下していただいて、我が家へ。 チロちゃんには1段の大きめのケージを。小町・小太郎には2段ケージを用意。 ケージの周りを布で覆い、しばらくの間はケージを置く居間に他の猫を入れないことにした。 ちょうどこの時期、TOTOROの状態がかなり悪化。 同じ19日に避妊手術を行った螢とTOTOROは、居間に。 かなり喧嘩っ早い螢は普通の状態だったら、新人さんと同じ部屋に入ること自体無理だろうけど、術後でパラポナアンテナをつけている状態なので、新人さんたちのちょっかいを出す気力はなし(笑。 ■コマッタ!舐められない螢ちゃん ![]() ■出す前にキャリーの前で缶詰のデモンストレーション ![]() ■病院では小町と小太郎は別々のケージに入れられていたが、一緒にすることに ![]() ■チロちゃん、ストレスか片眼がちょっと痛んでる ![]() ■少し大人っぽくなった小町にゃん ![]() ■ひたすら威嚇し続ける小太郎^^; ![]() 3頭はきちんとご飯を食べて、トイレも上手に使ってくれる。 病院でもちゃんとトイレを使っていた。 野猫でも、トイレを決まったところでする習性は最初からついているのかな? ちなみに、3頭にここまででかかった費用は40万以上。 これでも随分安くしていただいたのよ~~^^; つづく… |
チロちゃん、耳を切られる前はこんなアレルギー症状見せてなかったんですよ。
どんな辛いことがあったのかわからないけどね。 避妊手術を境に、チロちゃんの体質が変わってしまって、かなり免疫が落ちてしまったんだと想像できます。 この頃の威嚇はまだまだ本気ですよ(笑 最近も、まだシャ~やるけど、さすがに「パッ!」は聞かなくなったな。 ん。。。小太郎をのぞいて(笑 イベルメクチンは疥癬に効果がある薬です。チロちゃん、本当に疥癬かどうか培養検査まで出さなかったんですけど。まぁ、予防も含めて飲ませました。 外にいるときも、ワカバさんが飲ませてくれていたんですけどね。 検査でノミアレルギーがわかって、尚のこと保護して良かったと思います。 外にいたら、ノミコントロールは絶対にできないもの(笑 確かに、予定以上にお金かかりました^^; でも、コロリンさんも書かれているように、私ががんばって働けば良いことで(がはは! チロちゃんアレルギーだけでよかったね。本当に。小町小太郎だんだん表情がおだやかに。威嚇は確かめ威嚇みたいなかんじかなー。
一番気になってたのが病院代密かにいくらかかるのかなー3匹外猫を家族に入れるためには・・とおもってました。命の尊さはお金にかえられないのだけど。それがないと救えないですもんね。働ければ出来る話。はたらいてきてにゃーとうちの猫が玄関でみおくってくれます。イベルメクチンってしりません。うちの子元野良にゃんで外でご飯を1ケ月やっているとき主人と二人して皮膚がかゆくて皮膚科にいきました。疥癬らしき?結局わからずじまいでしたが、薬は疥癬用のぬりぐすりオイラックスだったかな。猫自体はノミもいなく疥癬症状もなかったのですが病院で疥癬なくす注射を2本うちの子はうたれました。もっと獣医も詳しくしらべてほしかったのですが・・・まあうっときましょう。野良はだいたいそうですから。と 今は耳の治療をしてます。一種のカビらしく洗浄と真菌塗り薬も毎日1ケ月つづけます。連帯親子猫なので3匹。はいつぎはいつぎです。 またもや続きが楽しみ。 |
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